nyagokabu’s blog

自分語り

言葉

第9以来床に伏していたが、やっと今日出社した。

先週以来の同僚や先輩が声をかけてくれる。
ありがたい。

相手を気遣う言葉はたとえ社交辞令であってもすんなり体に入ってくる。

そんな中、婚活中の女性がひたすら若くてイケメンがいい、お金さえあればいいと大きな声で周りに主張する。

残念ながら体に入ってくる言葉ではない。

ただただ、欲望だけの言葉は醜いと思ってしまった。

因みに彼女が行こうとしている婚活パーティーは年配の人が多いらしく、つまらないという。
彼女は半世紀を過ぎた年齢である。

誰が誰と付き合おうが自由ではある。しかし
そもそも一般的には年齢と年収は反比例する。

さらにはその彼女にはお付き合いしている彼氏がいるのだ。
結婚を考えられる相手ではないとのこと。

もう好きにしてくれとしか思わないのだが、彼女は毎日のように壊れたスピーカーのように上記の内容を訴えてくる。

女性は同意しか求めない動物だという話を聞いたことがあるが、彼女はまさに同意を求めているのだろう。

久しぶりに出社して、ああ、こういう職場だったなと思い出した。

穏やかに過ごしたかったな。

会話ってお互いの話を理解しながらするものだと思う。
ひたすら自分のことだけを相手に投げつけ無理矢理にでも同意を得るのは会話ではない。押し付けだ。

他人の振り見て我が振り気を付けなければ!