ありたい姿とは
数年後、自分はどのようになっていたいのだろうか?
最近やたらに考える。
私は運が良い人なので、今日までやりたいように過ごしてきている。
辛いことがなかったわけではない。
ただ、辛い時にはいつも先を見て自分を奮い立たせてきた。
半年後、一年後の自分が今の状況を振り返った時には「あの時は大変だったなあ」とか「そこが踏ん張り所なんだよなあ」と言っているに違いないと。
転んでも転んでも立ち上がってきたのは先を見ていたから。
これが運が良いと言えるのか?という人もいるのかも知れないが、私は強運である。
なぜなら今、ここにいるから。
紆余曲折をしたお陰でたくさんの経験をしてこれた。
私は直感型ではない。
見て聞いて、経験してきたことで判断し、行動する。
なんと私にぴったりな経験と現状ではないか。
しかしだ、先を見るのはいいが、ゴールはどこだ?
どういう心境、環境が私のゴールなのだろうか
こうなっていることが最高、と思うありたい姿を想像してみよう。
豪邸に住み、贅沢な日を過ごすことが、ありたい姿ではないのは理解している。
物質的なものが揃うことではないな。
事業計画ならぬ自分計画書でも作成してみよう